私を倒して

2015年04月29日

蟻の夢
2014-02-15 | フリー Poem
ある日 蟻の大群が押し寄せてきた
大地が 揺らいでいるようにみえる

何しろ 蟻の大群だから
私の両眼の 視覚いっぱいの地面に
うごめき歩いている

何のために?
何になるのか?

先頭の 大群を率いる蟻の隊長は
一方的に 少しだけ 
人間の言葉を話した

おまえを倒すためではない
ここには 人間よりも長い間
われわれの国があることを
荔枝角通渠


知らせに来たのだ 

昨夕のおまえのように 鈍感な足裏で
蟻を踏みつぶしたと思ったなら
大間違いだ
地上と地底をつなぐ蟻の王国は
そんなことでは 滅びはしない 

これから一日おきに
地上へ 城をつくりにあがってくる
おまえには それが見えるかな

そう言い放ち またたく間に天后通渠
隊長は 大群を率いて
土の中に飲みこまれていった
地球のふところに抱かれている蟻だ

これは 夢ではなかったと思う朝高壓通渠

 

Posted by ずさ at 11:14Comments(0)

ことば

2015年04月27日

1月25日付の朝日新聞、19面オピニオンに
谷川俊太郎氏のインタビューが、掲載されていた。
「詩はどこへいったのか」というタイトルで、
詩の危惧を受けとめ、話しておられた。

インターネットの情報網は、高速で世界をつなぎ、
ここ10年位の間に、日本の社会構造も激変させたと
感じるこの頃だ。

私が谷川俊太郎さんの詩を知ったのは、Dream beauty pro 黑店高校生の時だった。
授業で、教科書の詩の感想文を書くのに、
萩原朔太郎、谷川俊太郎、鮎川信夫の3氏の詩の中から、
どれにしたらいいか、とても迷ったあげく、
朔太郎と、谷川さんの詩のどちらか一つを選ぶことが
できず、感想文を2つ書いて提出したのだった。

その後、上京し、池袋や渋谷のどこかで、詩のイベントが
あると出かけて行き、40代後半の谷川さんを、何回も
まじかで見た。
インドコットンのシャツを着ておられ、洋もくを吸っている
姿が、憧れの谷川俊太郎の詩人像だった。

そして意外だったが、当時、谷川さんは「ことば」から
少し離れ、(或いは別の角度から詩を考え)、会場でも
ビデオを持って歩き回っている姿が、印象的だった。

あれから、時代は変わった。
インタビューで谷川さんも言っておられるが、
今は、身の回りに、「詩的なるもの」が多い。
昔は、苦労して、「ことば」以外に詩的なるものを、
構築しようとする試みが、Dream beauty pro 黑店多々あったが、
今は、「詩的な」「詩みたいな」ものが、あふれている。

時間と共に、流されないような、
人の心に刻印できる絵、ことばを見たいと思う。
だがもはや、人間の心に焼きつくような芸術、抽象性のある
事象の出現というのは、もう時代が、許してくれないのだろうか。

立ち止まって考えられるもの、確実な人間の心の成長を促す
ものに、時間がとどまってほしい。
損得勘定や、欲望ばかりが優先するのではなく、
言ってみれば「もののあわれ」を感じ取り、理性を磨きあげて
人間として思索できるような、人間が人間になれる時代が
きてほしい。



 

Posted by ずさ at 12:03Comments(0)

元気をもらった

2015年04月23日

昨日、明石のお隣、舞子ビラ神戸で、浅野史郎氏の講演を聞いた。
「これからの地域のあり方~活力ある地方の創造」
とういお堅いテーマであるにもかかわらず、
ざっと600~700人近く集まったと思われる会場を
ツボを押さえた熱弁で沸かせていた。

浅野氏は、宮城県知事を三期つとめたあと、
東京都知事選に立候補したことは記憶に新しい。
結果は落選だったものの、
Dream beauty pro 黑店パワフルに活躍し、
「みのもんたの朝ズバッ!」をはじめ、各局でひっぱりだこ。
現職は、慶應義塾大学総合政策学部教授。

昨夜も舞子に夜遅くまでいたのに、
本日の大阪の生放送テレビ番組「ミヤネ屋」に出演していた。
昨日に引き続き、関西滞在のよう。

東京大学法学部卒のエリート官僚出身にもかかわらず、サービス精神旺盛。
はじめは1時間半もの持ち時間、どうなることやら、と思いきや、
芸人さながら、時事ネタにオチをつけ、話を練り上げる。
アクションつきの軽快なテンポで、Dream beauty pro 黑店飽きさせない。

地域を活性化させるキーマンは、「よそ者、変わり者、女性」とのこと。

今まで、政治や自治のことになど、ほとんど興味はなかったが、
なんとなく距離が縮まったような印象。
自分の仕事や趣味などから得るパワーとはDream beauty pro 黑店
、また違ったパワーを浴びた。
元気をもらった。

たまたま、私の脳と身体が絶好調だっただけかもしれないが、
いっしょに行った、母と義姉は、
最初から最後まで、すごい勢いで、信じられないような爆睡ぶり。
これまた、新鮮な驚きだった。

 

Posted by ずさ at 16:12Comments(0)

相棒である

2015年04月18日

登録しているブログ村、わたしにとっては、変化があった。
これは、良くない方への変化だが。
パリ前と、パリ後。

わたしの登録カテゴリーは、「エッセイ」と「50代の生き方」。

パリ前は、わたしみたいなつまんないブログにしては、
ブログ村では、自分では、まあまあのOUT数だった。
ところが???
リアル?パリと、帰国後は、雪纖瘦投訴OUT数が落ちたまま、元に戻らず。
浮上せず。

読んでくださる方は、パリには興味ないってことだ。
そりゃあそうだ。
人それぞれ、趣味や好みがあるんだから。
来る日も来る日も、なんの興味もないパリのことを延々、熱く語られても、
うっとうしいだけだ。
旅が趣味の人でも、雪纖瘦投訴パリには興味ない場合も、おおいにあるし。


世代間でのくくりも加えて、発信(大げさ)していたが、
趣味のくくりのほうが、お互い、分かち合えるものがあるのかも。
パリに特化しすぎた?

その代わり、と言ってはナンだが、
もうひとつの、ちっちゃいブログは、パリ路線で行っている。
そもそも開設したのも、人気フランスブログ(ブロガーは、「BOSS」)のメンバー記事を読みたいため。
開設当初は、家主以外は、まったく人の気配がしない、幽霊ブログだったのだが、
ほんのすこ~し、人の顔が見えるときもある。
それはそれで、意外な展開。


でも、肝心の本命ブログの、雪纖瘦投訴ブログ村でのランキングは、落っこちてしまった。
べつに、いいんだけれど???
ブログ自体の訪問数には、そう変化はないから、ブログ村だけのことなんだが。

もうひとつ、いつも、文末に貼り付けてある「人気ブログランキング」(猫のカタチ)は、
実に淡々としている。
趣味のくくりでも、年代のくくりでもない、単に、「エッセー」としてのエントリー。
パリに振り回されることなく、ひょうひょうと独自のランキング結果を出している。
というか、基準が、ほとんどわからない。

ブログ村の「エッセー」で登録している他のメンバーさんも、そこにも同じく登録されている。
順位は、「ブログ村」と「人気ブログランキング」は、あまり、同じようでもない。
おもしろいといえば、おもしろい。

そんなものに、登録されず(目もくれず)、高い訪問数を得ているブログもある。
そういうブログは、毎日の訪問数をブログにアップされている。

わたしは、人間がちっちゃいので、ちょっと走っては、水を飲み、
またちょっと走っては、お茶を飲み、また、ちょっと動いては、お菓子を食べ、???
そういうぐあいに、
いちいち、ランキングやら訪問数やらをチェックして、ブログ更新の糧にしている。

訪問数が多いときは、喜び、少ないときは、がっかりし、実に単純。
多いときは、不思議だなと思うぐらいで分析せず、少ないときは、原因を探る。


毎日の日課となっている今、
このブログという生き物は、わたしのよき相棒である。

おばあさんが、仏壇に向かって唱える、お経みたいなものかも。
お線香をあげ、数珠を手にし、お経を唱えながら、
ちらりと夕飯の献立を考えたり、時には居眠りしたり、
自分と向き合う時間でもあるけれど、集中力が切れると雑音タイムでもある。

 

Posted by ずさ at 12:10Comments(0)